令和7年最初の地域サロンです。昨年は元旦に地震があり多くの人たちが被害を受けられました。9月の水害もあり被災地では未だ復旧に取組んでおられ大変な状況です。

 我々の活動でも今後復旧活動の手助けになるように取り組んでいきたいと思います。

今日のプログラムは、福笑い、防災カルタ、ビンゴゲームです。

最初は「福笑い」ゲームです。各組から2人づつ参加して顔の部品をスタート位置から投げて「顔」を作ります。
なかなか美人の顔にはなりません。顔の「部品」が本来の位置に近づいた時に点数が入ります。2人づつで投げ合って全員が投げ終わるまで楽しい時間が過ぎました。
 次に行ったゲームは、防災カルタです。カルタに書かれた絵を並べて「百人1首」のルールで勝敗を決することとしました。
 相手より先に札を取ることが大切です。「相手陣」の札を取った場合は、自陣の任意の札を相手陣に送ります。そうして自陣の札が無くなったほうが勝ちとなります。
 防災のことが書かれている「札」なのですが、カルタをとることに一生懸命で防災の中身について話す時間がなかったことが残念でした。描かれている絵はとてもきれいで防災意識の醸成に役立つものでした。
 最後は「ビンゴゲーム」です。読まれた数字を探してクリアしていくのですが、なかなか自分の持っているカードの番号が呼ばれません。でも安心してください、全員に景品が当たることになっています。ビンゴとなって景品の前に行くと、そこでも景品札があり、抽選で品物が当たることになっていました。