金沢市内に全長150kmもある用水のお話です。講師は、金沢市4歴史都市推進課の松村、米田氏です。
お二人からは、我々が身近に接している用水について、取水場所、街のどこにあるか、どのような使われ方をしているかを説明していただいた。
昔は用水で「洗い物」をしている場所が用水のあちこちにありました。現在は見られない光景です。
新神田地区にも「中村高畠用水」があります。
町を歩いてこうした痕跡を探してみてくださいと、宿題をいただいた。